0120-598いくわ-100てんれい
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更新日: 2023.12.13
【終活辞典】タ行
『中陰』 ―ちゅういん―
中陰とは、
四十九日までの間のことである
中陰とは中有(ちゅうう)とも言い、
簡単に言えば仏教において亡くなってから次の生を受けるまでの間のことを言います。
そして、その間7日ごとに審判を受けることになり、7回目の7日で四十九日となります。
中陰の間は亡くなった人は浄土を示す仏壇に安置できないので別に祭壇を作り安置し、それを中陰壇と言い、
四十九日を迎えると中陰が満ちた、満中陰となります。